国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
絹本著色金沢貞顕像
ふりがな
:
けんぽんちゃくしょくかなざわさだあきぞう
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員数
:
1幅
種別
:
絵画
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00143
枝番
:
03
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1900.04.07(明治33.04.07)
国宝指定年月日
:
1966.06.11(昭和41.06.11)
追加年月日
:
所在都道府県
:
神奈川県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
称名寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
本図は″四将像″の名で金沢北条氏の菩提寺、称名寺【しようみようじ】に伝わったもので、歴史上著名な武人の一門四代にわたる肖像画として、文化史的にもきわめて価値の高いものである。画像の製作時期はいずれも像主の生存年代に近く、描写もすぐれ、鎌倉時代の代表的作品である。なお、附【つけたり】指定された顕弁像は貞顕の兄に当たり、鶴岡八幡宮の別当として僧正にまでなった人である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
本図は″四将像″の名で金沢北条氏の菩提寺、称名寺【しようみようじ】に伝わったもので、歴史上著名な武人の一門四代にわたる肖像画として、文化史的にもきわめて価値の高いものである。画像の製作時期はいずれも像主の生存年代に近く、描写もすぐれ、鎌倉時代の代表的作品である。なお、附【つけたり】指定された顕弁像は貞顕の兄に当たり、鶴岡八幡宮の別当として僧正にまでなった人である。