国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 絹本著色仏涅槃図
ふりがな けんぽんちゃくしょくぶつねはんず
解説表示▶
員数 1幅
種別 絵画
日本
時代 鎌倉
年代 1274
西暦 1274
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書 左右下の各縁に涅槃の諸相がある
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 01627
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1968.04.25(昭和43.04.25)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 広島県
所在地
保管施設の名称
所有者名 浄土寺
管理団体・管理責任者名

解説文:
 涅槃図はその作例がきわめて多いが、本図は世間に流布する涅槃図の周縁に、涅槃に関係ある諸説法を描いている点に特色がある。いまその説法の一々を明らかにしがたいが、左右及び下縁を十六齣【こま】に分け、その中に純陀【じゆんだ】供養、迦葉【かしよう】遅参、摩耶夫人【まやぶにん】下降、再生説法、分舎利などの諸場面を描いていることがわかる。涅槃図には釈迦八相や涅槃八相をめぐらす一系統があるが、本図のように多数場面を描いた例はなく、軸内の文永十一年(一二七四)の年記とともに、鎌倉後期涅槃図の貴重な遺例である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  一つ書 なし
  添付ファイル なし