国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
絹本著色斑猫図〈竹内栖鳳筆/〉
ふりがな
:
けんぽんちゃくしょくはんびょうず
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員数
:
1面
種別
:
絵画
国
:
日本
時代
:
大正
年代
:
1924
西暦
:
1924
作者
:
竹内栖鳳
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01647
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1970.05.25(昭和45.05.25)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
公益財団法人山種美術財団
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
栖鳳【せいほう】(一八六四~一九四二)は、近代日本画史上看過し難い画家の一人であり、明治末の文展以後大正へかけて「あれ夕立に」「河口」などの傑作を発表している。
本図は大正十三年(一九二四)、第一回淡交展に出品されたもので、厳しい写生のうちにも一種の気品を漂わせ、東洋画の伝統と近代感覚のみごとな融合をみせた作品として高く評価される。六十歳作。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
栖鳳【せいほう】(一八六四~一九四二)は、近代日本画史上看過し難い画家の一人であり、明治末の文展以後大正へかけて「あれ夕立に」「河口」などの傑作を発表している。 本図は大正十三年(一九二四)、第一回淡交展に出品されたもので、厳しい写生のうちにも一種の気品を漂わせ、東洋画の伝統と近代感覚のみごとな融合をみせた作品として高く評価される。六十歳作。