国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
絹本著色八相涅槃図
ふりがな
:
けんぽんちゃくしょくはっそうねはんず
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員数
:
1幅
種別
:
絵画
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01678
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1972.05.30(昭和47.05.30)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
鹿児島県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
竜厳寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
画面中央に大きく釈迦入滅の景を描きその上方に、葬送・仏棺飛行等入滅後の説話を描き、さらに左右の縁辺には、入胎、誕生、試芸等、初転法輪までの仏伝の諸説話を描き添える。このように涅槃図として、種々の説話を描き込んでいる点、珍重される。またその描写も、鎌倉時代後期の仏画の格調を伝え、見るべきものがある。もと根来寺別院、坊津の一乗院の伝来。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
画面中央に大きく釈迦入滅の景を描きその上方に、葬送・仏棺飛行等入滅後の説話を描き、さらに左右の縁辺には、入胎、誕生、試芸等、初転法輪までの仏伝の諸説話を描き添える。このように涅槃図として、種々の説話を描き込んでいる点、珍重される。またその描写も、鎌倉時代後期の仏画の格調を伝え、見るべきものがある。もと根来寺別院、坊津の一乗院の伝来。