国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
銅造仏頭(旧山田寺講堂本尊)
ふりがな
:
どうぞうぶっとう
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員数
:
1箇
種別
:
彫刻
国
:
日本
時代
:
飛鳥
年代
:
668
西暦
:
668
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00113
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1938.08.26(昭和13.08.26)
国宝指定年月日
:
1967.06.15(昭和42.06.15)
追加年月日
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
興福寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
山田寺仏頭の名で親しまれている銅造丈六像の頭部である。天武天皇十三年(六八五)山田寺講堂本尊として製作されたが、鎌倉初期興福寺東金堂に移され、後五重塔の雷火に類焼し、頭部のみが僅かに難を免がれた。球形の輪郭と鋭い稜線によって表わされた目鼻立ちは若々しい生命感に満ち、かなり破損はしているが、わが国上代彫刻中見のがしえない魅力にとむ作品である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
山田寺仏頭の名で親しまれている銅造丈六像の頭部である。天武天皇十三年(六八五)山田寺講堂本尊として製作されたが、鎌倉初期興福寺東金堂に移され、後五重塔の雷火に類焼し、頭部のみが僅かに難を免がれた。球形の輪郭と鋭い稜線によって表わされた目鼻立ちは若々しい生命感に満ち、かなり破損はしているが、わが国上代彫刻中見のがしえない魅力にとむ作品である。