国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
木造毘沙門天立像(金堂安置)
ふりがな
:
もくぞうびしゃもんてんりゅう
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員数
:
1躯
種別
:
彫刻
国
:
日本
時代
:
平安
年代
:
1078
西暦
:
1078
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00114
枝番
:
01
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1901.03.27(明治34.03.27)
国宝指定年月日
:
1967.06.15(昭和42.06.15)
追加年月日
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
法隆寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
金堂の本尊銅造釈迦三尊像(国宝)の左右に安置されている木彫像で、最勝会【さいしようえ】の本尊として承暦二年(一〇七八)につくられたことが記録によってわかる。一メートル強の小像とはいえ、このころの穏健な作風を示す代表的な名品で、保存も良く、特に全面に施された彩色や切金の各種文様は華麗を尽す。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
金堂の本尊銅造釈迦三尊像(国宝)の左右に安置されている木彫像で、最勝会【さいしようえ】の本尊として承暦二年(一〇七八)につくられたことが記録によってわかる。一メートル強の小像とはいえ、このころの穏健な作風を示す代表的な名品で、保存も良く、特に全面に施された彩色や切金の各種文様は華麗を尽す。