国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
木造弥勒仏坐像
ふりがな
:
もくぞうみろくぶつざぞう
解説表示▶
員数
:
1躯
種別
:
彫刻
国
:
日本
時代
:
平安
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00131
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1901.03.27(明治34.03.27)
国宝指定年月日
:
2015.09.04(平成27.09.04)
追加年月日
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
東大寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
榧を代用材として用いた檀像で九世紀前半の製作とみられる。鎌倉時代には良弁僧正自作の弥勒霊像として尊崇されていた。頭部を大きく肩幅を広くとり、小像とは思えぬ雄大な造形を示す。官営造仏所の系譜を引く工人の手になる平安前期南都造像の代表作である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
榧を代用材として用いた檀像で九世紀前半の製作とみられる。鎌倉時代には良弁僧正自作の弥勒霊像として尊崇されていた。頭部を大きく肩幅を広くとり、小像とは思えぬ雄大な造形を示す。官営造仏所の系譜を引く工人の手になる平安前期南都造像の代表作である。