国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
太刀〈銘光忠/〉
ふりがな
:
たち〈めいみつただ〉
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員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
光忠
寸法・重量
:
身長71.8 反2.2 (㎝)
品質・形状
:
鎬造、庵棟、磨上げながら腰反やや高く、中鋒、鍛板目やや肌立ちごころに乱映立つ。刃文丁子、蛙子交じり、足葉よく入る。帽子乱れ込み尖りごころ。茎磨上、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔二。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
中程棟寄りに「光忠」の二字銘がある。
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01819
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1958.02.08(昭和33.02.08)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
個人
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
長船派光忠の作。現存する有銘の作は極めて少なくい。本太刀はやや細身で刃文も地味であるが、有銘の太刀は概ねかかる作風のものであり、大磨上無銘のものとは趣を異にする。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
長船派光忠の作。現存する有銘の作は極めて少なくい。本太刀はやや細身で刃文も地味であるが、有銘の太刀は概ねかかる作風のものであり、大磨上無銘のものとは趣を異にする。