国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 金剛頂経
ふりがな こんごうちょうきょう
解説表示▶
員数 3巻
種別 書跡・典籍
日本
時代 平安
年代
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 02200
枝番 02
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1968.04.25(昭和43.04.25)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 高知県
所在地
保管施設の名称
所有者名 金剛頂寺
管理団体・管理責任者名

解説文:
 大〓盧遮那経(大日経)、金剛頂経は真言密教の根本経典で、胎蔵界・金剛界の両界曼荼羅の依りどころとなった経典である。褐色斐紙に遊糸多い筆法で丹精に書写され、その書風から九世紀を下らない時代のものと見られるが、両経とも完存した一具経の古写本として注目される。昨年の四国総合調査(高知県)で発見されたものである。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし