国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
重要無形文化財
主情報
名称
:
歌舞伎舞踊
ふりがな
:
かぶきぶよう
解説表示▶
種別1
:
芸能
種別2
:
舞踊
その他参考となるべき事項
:
認定区分
:
各個認定
指定年月日
:
1955.02.15(昭和30.02.15)
指定基準1
:
指定基準2
:
指定基準3
:
地域
:
解説文:
歌舞伎舞踊は、江戸時代に歌舞伎の中で演じられるようになった舞踊や舞踊劇の伝統を継承しつつ、後に歌舞伎から独立して演じられるようになったものである。歌舞伎舞踊は、江戸時代初期に、それ以前から行われてきた舞踊をもとに始まり、歌舞伎の発展とともに、まず女方が中心になり、後に男役も踊るようになった。現在、いわゆる舞踊家によって伝承されるようになっている。歌舞伎舞踊は、長い歴史を通じて芸術的に洗練され、また能や狂言から題材を取るなど多様な内容をもち、芸術上特に価値が高く、芸能史上も特に重要な地位を占めるものである。
関連情報
(情報の有無)
保持者情報(保持者/芸名・雅号)
なし
団体情報
なし
添付ファイル
なし
解説文
歌舞伎舞踊は、江戸時代に歌舞伎の中で演じられるようになった舞踊や舞踊劇の伝統を継承しつつ、後に歌舞伎から独立して演じられるようになったものである。歌舞伎舞踊は、江戸時代初期に、それ以前から行われてきた舞踊をもとに始まり、歌舞伎の発展とともに、まず女方が中心になり、後に男役も踊るようになった。現在、いわゆる舞踊家によって伝承されるようになっている。歌舞伎舞踊は、長い歴史を通じて芸術的に洗練され、また能や狂言から題材を取るなど多様な内容をもち、芸術上特に価値が高く、芸能史上も特に重要な地位を占めるものである。