選定保存技術
 主情報
名称 屋根瓦葺(本瓦葺)
ふりがな やねがわらぶき(ほんがわらぶき)


本瓦葺
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種別(有形、無形、有形・無形) 有形
その他参考となるべき事項 「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の一つとして、2020年ユネスコ無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」記載
認定区分
選定年月日 1994.06.27(平成6.06.27)
選定基準1
選定基準2
選定基準3


本瓦葺
写真一覧
解説文:
寺院建築や城郭建築をはじめとするわが国の伝統的な建造物には本瓦葺が多く用いられている。
 本瓦葺の技術は、再用可能な古瓦をどこまで使用できるかを判別し、新しい瓦との調和のとれた使い方、棟や谷部の雨や強風に対する対策を考え、軒【のき】の反【そ】りや屋根の優美な曲線を伝統的技術で葺き上げるためには、高度な判断と技能が要求されることから、文化財建造物の保存修理工事において最も重要な技術の一つである。しかし、一般の建築において本瓦葺の需要が少なくなったことから、この技能を高度に体得した技能者は次第に減少しつつあることから、本瓦葺技術の保存を図り技術の伝承と後継者の育成を図る必要がある。
 本瓦葺の技術は、本瓦葺の文化財建造物の保存修理には欠くことのできない技術の一つであるが、これを高度に体得している者は少ない。
関連情報
    (情報の有無)
  保持者情報(保持者/芸名・雅号)
  保持団体(関係技芸者の団体)
  添付ファイル なし