国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
選定保存技術
主情報
名称
:
阿波藍製造
ふりがな
:
あわあいせいぞう
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種別(有形、無形、有形・無形)
:
無形
その他参考となるべき事項
:
認定区分
:
団体
選定年月日
:
1978.05.09(昭和53.05.09)
選定基準1
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選定基準2
:
選定基準3
:
解説文:
藍は、堅牢で実用的な塗料として古くから広く利用されており、歴史上の染織作品にも使用例が多く、その修復にとっても、また今日まで伝承されている伝統染織技術にとっても欠かすことのできないものである。現在、僅かながら各地に紺屋が残り、藍染も続いているが、藍染料である〓【すくも】の良品が入手困難となっている。加えて阿波藍以外の入手が殆ど不可能な今日、阿波藍の保護、その加工技術者の育成を行ない、伝統染織技術の保存伝承を図る必要がある。
阿波藍は、江戸後期にいたり、他の産地を圧して、名声をはせたが、その裏付けとなった発達した加工技術が伝承されており、保存技術として貴重であると認められる。
関連情報
(情報の有無)
保持者情報(保持者/芸名・雅号)
なし
保持団体(関係技芸者の団体)
添付ファイル
なし
解説文
藍は、堅牢で実用的な塗料として古くから広く利用されており、歴史上の染織作品にも使用例が多く、その修復にとっても、また今日まで伝承されている伝統染織技術にとっても欠かすことのできないものである。現在、僅かながら各地に紺屋が残り、藍染も続いているが、藍染料である〓【すくも】の良品が入手困難となっている。加えて阿波藍以外の入手が殆ど不可能な今日、阿波藍の保護、その加工技術者の育成を行ない、伝統染織技術の保存伝承を図る必要がある。 阿波藍は、江戸後期にいたり、他の産地を圧して、名声をはせたが、その裏付けとなった発達した加工技術が伝承されており、保存技術として貴重であると認められる。
関連情報
保持団体(関係技芸者の団体)
阿波藍製造技術保存会
関連情報
保持団体(関係技芸者の団体)
保持団体(関係技芸者の団体)の名称
:
阿波藍製造技術保存会
保持団体(関係技芸者の団体)の名称 ふりがな
:
あわあいせいぞうぎじゅつほぞんかい
保持団体(関係技芸者の団体)の代表者氏名
:
佐藤昭人
保持団体(関係技芸者の団体)の代表者氏名 ふりがな
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保持団体(関係技芸者の団体)の代表者雅号等
:
保持団体(関係技芸者の団体)の代表者雅号等 ふりがな
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認定・指名年月日
:
1978.05.09(昭和53.05.09)