記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財
 主情報
名称 宮古のパーントゥ
ふりがな みやこのぱーんとぅ
宮古のパーントゥ(島尻)
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種別1 風俗慣習
種別2 年中行事
その他参考となるべき事項 公開日:毎年陰暦9月上旬(島尻)、毎年陰旧暦12月最後の丑の日(※選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)
記録:『島尻のパーントゥ調査報告書』(平良市教育委員会・昭和60年3月)
   :『宮古のパーントゥ 「野原のパーントゥ」調査報告書』(上野村教育委員会・昭和61年3月)
※この行事は、平成5年12月13日に「宮古島のパーントゥ」として重要無形民俗文化財に指定されている。
※本行事は平成30年11月29日に「来訪神仮面・仮装の神々」の一つとしてユネスコ無形文化遺産代表一覧表に記載されている
選択番号 1
選択年月日 1982.12.21(昭和57.12.21)
追加年月日
選択基準1 (一)由来、内容等において我が国民の基盤的な生活文化の特色を示すもので典型的なもの
選択基準2
選択基準3
所在都道府県 沖縄県
所在地
保護団体名 島尻自治会,野原部落会
宮古のパーントゥ(島尻)
写真一覧
解説文:
 この行事は、仮面をつけ、草をまとった異形の神が村落内を巡り歩いて災厄払いをするもので、宮古島の平良市島尻と上野村野原に伝承されている。(※解説は選択当時のものをもとにしています)
関連情報
    (情報の有無)
  添付ファイル なし