国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
南禅寺境内
ふりがな
:
なんぜんじけいだい
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
中世
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
3
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
2005.01.28(平成17.01.28)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
京都府
所在地(市区町村)
:
京都市左京区南禅寺
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
南禅寺は、瑞龍山の山号を持つ臨済宗南禅寺派の本山である。亀山天皇が文永元年(1264)に造営した離宮を前身とし、正応4年(1291)に寺に改め、無関普門を開山とした。第2世規庵祖円のもとで伽藍が整備され、寺号を太平興国南禅禅寺とした。境内には国宝の方丈をはじめ、重要文化財・名勝などの多くの文化財が所在し、往時の景観を今も残している。鎌倉時代から江戸時代に至るまで一貫して京都臨済宗寺院の最上位に位置し、京都五山文化の発展に寄与した我が国の歴史を知る上で重要な寺院である。