史跡名勝天然記念物
 主情報
名称 おくのほそ道の風景地
 草加松原
 ガンマンガ淵(慈雲寺境内)
 八幡宮(那須神社境内)
 殺生石
 遊行柳(清水流るゝの柳)
 黒塚の岩屋
 武隈の松
 つゝじが岡及び天神の御社
 木の下及び薬師堂
 壺碑(つぼの石ぶみ)
 興井
 末の松山
 籬が島
 金鶏山
 高館
 さくら山
 本合海
 三崎(大師崎)
 象潟及び汐越
 親しらず
 有磯海
 那谷寺境内(奇石)
 道明が淵(山中の温泉)
 湯尾峠
 けいの明神(氣比神宮境内)
 大垣船町川湊
ふりがな おくのほそみちのふうけいち
 そうかまつばら
 がんまんがふち(じうんじけいだい)
 はちまんぐう(なすじんじゃけいだい)
 せっしょうせき
 ゆぎょうやなぎ(しみずながるるのやなぎ)
 くろづかのいわや
 たけくまのまつ
 つつじがおかおよびてんじんのみやしろ
 きのしたおよびやくしどう
 つぼのいしぶみ(つぼのいしぶみ)
 おきのい
 すえのまつやま
 まがきがしま
 きんけいさん
 たかだち
 さくらやま
 もとあいかい
 みさき(だいしざき)
 きさかたおよびしおこし
 おやしらず
 ありそうみ
 なたでらけいだい(きせき)
 どうめいがふち(やまなかのいでゆ)
 ゆのおとおげ
 けいのみょうじん(けひじんぐうけいだい)
 おおがきふなまちかわみなと
おくのほそ道の風景地_草加松原
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種別1 名勝
種別2
時代
年代
西暦
面積 3.322650983E7 m2
その他参考となるべき事項
告示番号 31
特別区分 特別以外
指定年月日 2014.03.18(平成26.03.18)
特別指定年月日
追加年月日 2021.10.11(令和3.10.11)
指定基準 三.花樹、花草、紅葉、緑樹などの叢生する場所,五.岩石、洞穴,六.峡谷、爆布、漢流、深淵,八.砂丘、砂嘴(さし)、海浜、島嶼,九.火山、温泉,十.山岳、丘陵、高原、平原、河川
所在都道府県 2県以上
所在地(市区町村) 埼玉県草加市,栃木県日光市・大田原市・那須郡那須町,福島県二本松市,宮城県岩沼市・仙台市・多賀城市・塩竈市,岩手県西磐井郡平泉町,山形県新庄市・飽海郡遊佐町,秋田県にかほ市,新潟県糸魚川市,富山県高岡市,石川県小松市・加賀市,岐阜県大垣市,福井県南条郡南越前町
保管施設の名称
所有者種別
所有者名
管理団体・管理責任者名
おくのほそ道の風景地_草加松原
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解説文:
 松尾芭蕉(1644~1694)は,「俳聖」とも称された日本の代表的な俳諧師である。芭蕉は往昔の歌人であった能因(のういん)・西行(さいぎょう)などの古歌にまつわる歌枕の名所及び由緒・来歴の地を訪ねて陸奥(みちのく)・北陸路を旅し,自らの俳句のみならず,同道した弟子の曾良(そら)の俳句をも織り交ぜ,紀行文学の傑作である『おくのほそ道』を完成させた。
 芭蕉と曾良が訪ね,『おくのほそ道』又は『曾良旅日記』に書きとめた場所,2人が俳句を残した名所及び由緒・来歴の地の多くは,近世・近代を通じて広く観賞の対象として知られるようになり,往時を偲ぶよすがとなる優れた風景を今に伝える。それらは,すべて『おくのほそ道』というひとつの作品を通じて後世の人々の風景観に影響を与え続け,今なお『おくのほそ道』の時代の雰囲気と遺風を伝える。同時に,変わらずに残されてきたものと移ろいゆくものとを同時に捉えようとした芭蕉の「不易流行(ふえきりゅうこう)」の精神を表す場所であり,個別に評価するとともに相互の繋がりのあるものとして評価すべき一体の風致景観である。優れた風景を伝える場所のうち,今回は準備が整った13箇所を「おくのほそ道の風景地」として指定し,保護する。
関連情報
    (情報の有無)
  指定等後に行った措置
  添付ファイル なし