史跡名勝天然記念物
 主情報
名称 : 土佐藩主山内家墓所
ふりがな : とさはんしゅやまうちけぼしょ
土佐藩主山内家墓所(初代一豊の廟所)
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種別1 : 史跡
種別2 :
時代 : 江戸時代
年代 :
西暦 :
面積 : 18300.16 m2
その他参考となるべき事項 :
告示番号 : 26
特別区分 : 特別以外
指定年月日 : 2016.03.01(平成28.03.01)
特別指定年月日 :
追加年月日 :
指定基準 : 七.墳墓及び碑
所在都道府県 : 高知県
所在地(市区町村) : 高知県高知市
保管施設の名称 :
所有者種別 :
所有者名 :
管理団体・管理責任者名 :
土佐藩主山内家墓所(初代一豊の廟所)
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解説文:
土佐藩主山内家墓所は,江戸時代,土佐藩20万石を領した大名山内家歴代の墓所として営まれたものであり,高知市中心部を流れる鏡川(かがみがわ)右岸沿いの丘陵,筆山(ひつざん)北麓に位置する。慶長10年(1605)高知にて没した初代藩主一豊(かつとよ)が筆山に葬られたのを嚆矢として,江戸参勤中になくなった藩主もその遺骸を国許に持ち帰って葬儀・埋葬する「帰葬(きそう)」の方式が採られた。歴代の藩主(十五代豊信(とよしげ)を除く)と,藩主子女・正室・側室の一部が筆山に葬られ,菩提寺の真如寺(しんにょじ)において葬儀・法要が行われた。墓所は,南北約130m,東西約200mの範囲で,最上段に初代一豊墓を,その下段に歴代藩主の墓域を置き,最下段部に子女の墓域を配する構造であり,墓域の造営は6期の変遷がある。高さ3~5mの墓標や,高さ2mの石灯籠,藩主の事績を記した亀趺(きふ)といった巨大な石造物が立ち並ぶ。墓標の形状は初代の無縫塔(むほうとう)形に始まり,三代藩主からは位牌(いはい)形に変遷する。発掘調査では,覆屋ないし塀等の基礎遺構,石組み側溝等を確認した。藩主の葬儀等を記した文献史料や図面等もよく残る。江戸時代の国持大名の墓所として威厳と風格を備え,幕藩体制下の大名の墓制,葬制を知る上で貴重である。
関連情報
    (情報の有無)
  指定等後に行った措置 なし
  添付ファイル なし