史跡名勝天然記念物
 主情報
名称 下寺尾西方遺跡
ふりがな しもてらおにしかたいせき
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種別1 史跡
種別2
時代 弥生時代中期後葉
年代
西暦
面積 48022.24 m2
その他参考となるべき事項
告示番号 20
特別区分
指定年月日 2019.02.26(平成31.02.26)
特別指定年月日
追加年月日
指定基準 一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県 神奈川県
所在地(市区町村)
保管施設の名称
所有者種別
所有者名
管理団体・管理責任者名

解説文:
弥生時代中期後半の「宮ノ台式」期に限られて営まれた環濠(かんごう)集落跡で,新しく拡大された段階では南関東最大級の規模となる。出土遺物には土器のほか石器と鉄器があり,利器が石器から鉄器へ移行していく時期の在り方を示している。南関東における拠点集落の一つと位置付けられ,弥生時代中期社会の様相を知る上で重要。
関連情報
    (情報の有無)
  指定等後に行った措置 なし
  添付ファイル なし