国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
甲斐国分尼寺跡
ふりがな
:
かいこくぶんにじあと
甲斐国分尼寺跡(南西から)
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
29260.76 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
159
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1949.07.13(昭和24.07.13)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2018.02.13(平成30.02.13)
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
山梨県
所在地(市区町村)
:
笛吹市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
甲斐国分尼寺跡(南西から)
解説文:
国分寺跡の北4丁余の所にあつて、土壇をなす地域が南北に2箇所相連接して存する。北部には今11個の自然石の礎石が見られ南部は北部より1段高く、また18個の礎石が遺存する。かつて道路新設の際、この地域の西端部とその礎石が撤去され、稍々旧状を損じてはいるが現状から推定して、もと南北ともに桁行5間、梁間4間の堂宇で南部は金堂、北部は講堂の跡と認められ、地域内からは国分寺跡と同種の瓦が出土する。
甲斐国分尼寺跡については異説もあるが国分寺跡との関係から見て蓋しこの地を以てその遺跡に充てるべきであらう。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
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甲斐国分尼寺跡(南西から)
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甲斐国分尼寺跡(南西から)
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解説文
国分寺跡の北4丁余の所にあつて、土壇をなす地域が南北に2箇所相連接して存する。北部には今11個の自然石の礎石が見られ南部は北部より1段高く、また18個の礎石が遺存する。かつて道路新設の際、この地域の西端部とその礎石が撤去され、稍々旧状を損じてはいるが現状から推定して、もと南北ともに桁行5間、梁間4間の堂宇で南部は金堂、北部は講堂の跡と認められ、地域内からは国分寺跡と同種の瓦が出土する。 甲斐国分尼寺跡については異説もあるが国分寺跡との関係から見て蓋しこの地を以てその遺跡に充てるべきであらう。
関連情報
指定等後に行った措置
2001.01.29(平成13.01.29)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2001.01.29(平成13.01.29)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: