国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
遠江国分寺跡
ふりがな
:
とおとうみこくぶんじあと
遠江国分寺跡1
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種別1
:
特別史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
57
特別区分
:
特別
指定年月日
:
1923.03.07(大正12.03.07)
特別指定年月日
:
1952.03.29(昭和27.03.29)
追加年月日
:
2023.09.28(令和5.09.28)
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
静岡県
所在地(市区町村)
:
磐田市見付
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
遠江国分寺跡1
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
遠江国分寺跡1
遠江国分寺跡2
遠江国分寺跡3
遠江国分寺跡4
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遠江国分寺跡1
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遠江国分寺跡2
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遠江国分寺跡3
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遠江国分寺跡4
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詳細解説
字境松ノ地内ニ土壘及土壇ヲ存シ又礎石アリ地域内ヨリ奈良朝時代ノ特微アル古瓦ヲ出ス 字国分寺にあり、金堂跡及びその正面西方に塔跡が存するが、昭和二十六年九月発掘の結果、金堂跡より複廊の廻廊が通じ中門に及ぶことが認められ又講堂跡・南大門跡の位置もほぼ明かにされた。寺域は方100間を■周囲に土塁をめぐらして営まれたものとみなされ、西側にその遺構がよく残存している。建築跡附近より奈良時代に属する多数の鐙瓦・宇瓦等が発見された。 この寺跡は金堂跡・塔跡をはじめとして中門跡・講堂跡の位置も認められ廻廊跡も亦ほぼたどられ且つ土塁の一部も残存し旧規模よく存し国分寺跡としてきわめて顕著であり学術上の価値が深い。
関連情報
指定等後に行った措置
1952.03.29(昭和27.03.29)
2008.07.28(平成20.07.28)
2012.01.24(平成24.01.24)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1952.03.29(昭和27.03.29)
異動種別1
:
特別史跡
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2008.07.28(平成20.07.28)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
聖武天皇の発願により国ごとに建立された僧寺のひとつ。国分寺跡として戦後最初に発掘調査がなされ、伽藍配置が明らかとされた記念碑的遺跡。平成17年度より磐田市が再整備事業に取り組んでいる。今回、既指定地と伽藍地の東を画する旧東海道との間の一部を追加指定して保護の万全を図る。
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2012.01.24(平成24.01.24)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: