国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
本居宣長旧宅
同 宅跡
ふりがな
:
もとおりのりながきゅうたく、どうたくあと
本居宣長旧宅同宅跡
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種別1
:
特別史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
49
特別区分
:
特別
指定年月日
:
1922.03.08(大正11.03.08)
特別指定年月日
:
1953.03.31(昭和28.03.31)
追加年月日
:
1967.06.22(昭和42.06.22)
指定基準
:
八.旧宅、園池その他特に由緒のある地域の類
所在都道府県
:
三重県
所在地(市区町村)
:
松阪市殿町(旧宅)松阪市魚町(宅跡)
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
本居宣長旧宅同宅跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
本居宣長旧宅同宅跡
本居宣長旧宅 写真提供:三重県教育委員会
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本居宣長旧宅同宅跡
写真一覧
本居宣長旧宅 写真提供:三重県教育委員会
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詳細解説
宣長ノ歿後世々其ノ家ニ傳ヘシモノニシテ近年保存ノ必要上建物ハ之ヲ公園内ニ移シ宅地ハ之ヲ存シテ舊ニ依ラシム 宣長ノ歿後世々其ノ家ニ傳ヘシモノニシテ近年保存ノ必要上建物ハ之ヲ公園内ニ移シ宅地ハ之ヲ存シテ舊ニ依ラシム 本居宣長が幼時からその終焉まで居住したところであって、もと祖父の隠居所であった。市術地の魚町にあり、奥行の深い敷地に営まれた町家造りの民家で、二階物置を改造した書斉は鈴の屋のおこりとして著名である。建物は明治42年火災を慮って松■城、跡内に移転せられ、その際旧規に從って若干の復原を行ひ、また庭園等環境、家の向もそのまま旧状を模している。宅跡にはその敷地はもとより井戸、樹木等旧時のまま遺存し、旧宅を併せてよく旧態を偲ぶことができる。 最も著名な学者の旧宅として学術上その価値は極めて高い。 S42-6-056[[本居宣長]もとおりのりなが]の旧宅・同宅跡.txt: 「古事記伝」などの著述で有名な国学者本居宣長(1730-1801)の宅跡に、未指定であった地域が追加指定された。追加指定する所には本居[[春庭]はるにわ]の旧宅等がある。
関連情報
指定等後に行った措置
1953.03.31(昭和28.03.31)
1967.06.22(昭和42.06.22)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1953.03.31(昭和28.03.31)
異動種別1
:
特別史跡
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1967.06.22(昭和42.06.22)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: