国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
御池沼沢植物群落
ふりがな
:
おいけしょうたくしょくぶつぐんらく
御池沼沢植物群落(東部指定地) 写真提供:三重県教育委員会
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1952.10.11(昭和27.10.11)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1979.06.25(昭和54.06.25)
指定基準
:
(六)泥炭形成植物の発生する地域の代表的なもの
所在都道府県
:
三重県
所在地(市区町村)
:
四日市市西坂部町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
御池沼沢植物群落(東部指定地) 写真提供:三重県教育委員会
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
御池沼沢植物群落(東部指定地) 写真提供:三重県教育委員会
御池沼沢植物群落(西部指定地) 写真提供:三重県教育委員会
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御池沼沢植物群落(東部指定地) 写真提供:三重県教育委員会
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御池沼沢植物群落(西部指定地) 写真提供:三重県教育委員会
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詳細解説
湿原と溜池及び湿林とより成る。タテヤマリンドウ、コタヌキモ、ヌマイヌツゲ、ヌマスケ、ミカワタヌキモ等の湿地性植物多く、特に高山寒地性のヤチヤナギは自生の南限の一つにあたるものと認められる。その他、食虫植物と沼沢植物の種類に富み植物学上貴重な群落である。 S53-12-058[[御池沼沢植物群落]おいけしょうたくしょくぶつぐんらく].txt: 指定地は、湿原・沼及び湿生林の3区画に分けられている。標高わずか35メートルの低地にありながら、寒地性のヤチヤナギ群落、暖地性のミクリガヤ群落等の自生地として昭和27年に指定、51年に追加指定されているが、昭和53年11月、さらに湿地の隣接地1,312平方メートルを追加指定し、その保護を図るものである。 S50-12-066[[御池沼沢]おいけしょうたく]植物群落.txt: 御池沼沢植物群落は、暖地性のミクリガヤ群落、ノハナショウブ群落、コタヌキモなどの食虫植物などからなるほか、寒地性のヤチヤナギも自生しその南限をなしているので、昭和27年10月11日に指定されている。 最近周囲の開発が進み、次第に保存が困難となってきたので、集水地にあたるアカマツ林等を追加指定するものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1976.03.31(昭和51.03.31)
1979.06.25(昭和54.06.25)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1976.03.31(昭和51.03.31)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1979.06.25(昭和54.06.25)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
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