国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
曼殊院書院庭園
ふりがな
:
まんしゅいんしょいんていえん
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種別1
:
名勝
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
32
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1954.03.20(昭和29.03.20)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.公園、庭園
所在都道府県
:
京都府
所在地(市区町村)
:
京都市左京区一乗寺竹之内町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
明暦2年良尚親王が堂宇を造営せしめたとき作庭されたものと考えられる。書院の前面に白砂を敷きて水面を現わし、2島を置き、背景として3つの築山を設ける。築山間に石橋を架して立石を添え深山幽谷を景趣を象り、ここから一連の石組を西方え流し、更に築山から島え低く石橋を架けている。書院の東側は八窓茶席の露地として飛石を配している。 大書院前の曼殊院型燈篭と小書院前の梟の手水鉢とは■に名品として知られる。 江戸時代の枯山水として著名である。