国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
高山寺境内
ふりがな
:
こうさんじけいだい
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詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
3
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1966.02.23(昭和41.02.23)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
京都府
所在地(市区町村)
:
京都市右京区梅ヶ畑
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
S53-06-026[[高山寺]こうざんじ]境内.txt: 高山寺旧境内は、結界図によれば広大な範囲にのぼるが、昭和41年2月23日指定の地はその一部に当る寺有地のみである。近年高山寺の国宝建造物石水院の東斜面において指定地に接して石水院の保存に影響を及ぼす開発行為のおそれが生じたので、今回未指定の当該地を含む谷間一帯を追加指定する。 S40-5-055高山寺境内.txt: [[明恵]みょうえ]上人は、生涯求道に徹した、まれにみる高僧で、後鳥羽上皇からこの寺と寺号をたまわり、寛喜2年(1230)には境内が定められた。上人は寺内で各所に庵を建てるなど、坐禅修練に専心し、ここで没した。遺跡に石の笠都婆が5基建てられているが、つとめて往古の境内にのっとって指定する。