国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
樫原廃寺跡
ふりがな
:
かたぎはらはいじあと
八角塔跡(南南西から)
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
66
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1971.03.01(昭和46.03.01)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1998.12.08(平成10.12.08)
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
京都府
所在地(市区町村)
:
京都市西京区
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
八角塔跡(南南西から)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
八角塔跡(南南西から)
八角塔跡から中門跡を見る(北から)
樫原廃寺跡全景(南西から)
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八角塔跡(南南西から)
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八角塔跡から中門跡を見る(北から)
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樫原廃寺跡全景(南西から)
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詳細解説
H10-07-064[[樫原廃寺跡]かたぎはらはいじあと].txt: 樫原廃寺跡は、京都市西南部の長岡丘陵東麓に位置する。昭和42年の調査で回廊、中門、築地塀跡とともに、白鳳時代に建立されたと考えられる、国内では発見例のきわめて少ない八角形塔跡が検出され、建築史上重要な寺院跡として昭和46年に史跡に指定された。 平成9年になって、指定地域の北方で民間の宅地開発に伴う発掘調査が実施され、これによって寺域北辺を画する回廊跡と掘立柱建物3棟が検出され、続いて実施された確認調査では、塔の北側に建物基壇が検出された。 これらの調査により、これまで明らかでなかった寺域の北辺と伽藍の一部が明らかとなったため、これらの地域を含む一帯を史跡に追加指定し、保存の万全を図ろうとするものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1998.12.08(平成10.12.08)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1998.12.08(平成10.12.08)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: