国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
今城塚古墳
附 新池埴輪製作遺跡
ふりがな
:
いましろづかこふんつけたりしんちはにわせいさくいせき
南側から斜め空撮
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
20
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1958.02.18(昭和33.02.18)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2006.01.26(平成18.01.26)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
大阪府
所在地(市区町村)
:
高槻市郡家・上土室・郡家新町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
南側から斜め空撮
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
南側から斜め空撮
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南側から斜め空撮
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詳細解説
今城と称せられる平地にあり、西北方に面する壮大な前方後円墳で、主軸の長さ約200メートルを有する。周囲に堀がめぐらされ、中堤をへだてて更に一重の堀の跡が存し二重堀の存在を示している。 前方部はやや損傷されているが、宏壮な墳丘は外周の堀の跡とともによく旧規をとどめており、学術上重要な地位をもつものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1991.07.20(平成3.07.20)
2006.01.26(平成18.01.26)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1991.07.20(平成3.07.20)
異動種別1
:
名称変更
異動種別2
:
追加指定
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2006.01.26(平成18.01.26)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
古墳時代後期前半の総長350mの巨大な前方後円墳で、二重の周濠を巡らす。所在地や時期から今城塚古墳を継体天皇陵とする説もある。今回、発掘調査により外濠・外堤部の広がりを確認した地域を含む古墳北側の部分を追加指定する。