国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
誉田白鳥埴輪製作遺跡
ふりがな
:
こんだしらとりはにわせいさくいせき
誉田白鳥埴輪製作遺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
100
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1973.06.02(昭和48.06.02)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
六.交通・通信施設、治山・治水施設、生産施設その他経済・生産活動に関する遺跡
所在都道府県
:
大阪府
所在地(市区町村)
:
羽曳野市白鳥
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
誉田白鳥埴輪製作遺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
誉田白鳥埴輪製作遺跡
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誉田白鳥埴輪製作遺跡
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詳細解説
S46-12-007誉田白鳥埴輪製作遺跡.txt: 大阪府下の古市古墳群は全国でも屈指の大古墳群であるが、埴輪窯を中心としたこの遺跡は、そのなかに立地し、その製品がこの大古墳群の造営に使用されたと推定できるものである。これまでに10基の登り窯と工房跡と推定される掘立柱柱穴が検出されている。遺物としては、円筒埴輪片が大半をしめるが、人物・きぬがさ・盾・武具等の形象埴輪片もある。天皇陵と伝えられる大古墳などを中心に形成される古市古墳群の歴史的意義からすれば、それに供給された埴輪を製作した本遺跡のもつ意義は大きい。