国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
西条古墳群
ふりがな
:
さいじょうこふんぐん
西条古墳群
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
120
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1973.06.18(昭和48.06.18)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
兵庫県
所在地(市区町村)
:
加古川市山手
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
西条古墳群
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
西条古墳群
西条古墳群 尼塚古墳
西条古墳群 行者塚古墳
西条古墳群 人塚古墳
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西条古墳群
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西条古墳群 尼塚古墳
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西条古墳群 行者塚古墳
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西条古墳群 人塚古墳
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詳細解説
S48-05-132西条古墳群.txt: 加古川の河口より上流約10キロ、その東岸の台地末端に位置する古墳で、行者塚・人塚・尼塚の大形古墳を中心に、数十基の小形古墳をあわせてなっていた。行者塚古墳は、前方部を南西においた全長約100メートルの前方後円墳であって、3段築成の墳丘のくびれ部の両側に造り出しがあり、幅約20メートルの周濠の痕跡をたどりうる。人塚古墳は径約50メートルの円墳の南西部に方形に近い造り出しがあり、周囲に幅約20メートルの濠が確認される。尼塚古墳は、径約40メートルの円墳の東南部に造り出しのつくもので、約5メートルの周濠の痕跡がある。その他の小形の円墳は、現在ほとんど失われており、昭和48年3月、その中核をなす3基の古墳を指定した。