国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
陸奥国分尼寺跡
ふりがな
:
むつこくぶんにじあと
陸奥国分尼寺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1948.12.18(昭和23.12.18)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
宮城県
所在地(市区町村)
:
仙台市若林区白萩町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
陸奥国分尼寺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
陸奥国分尼寺跡
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陸奥国分尼寺跡
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詳細解説
字志波崎の地域にあり、陸奥国分寺阯から東方約600メートルの距離に位するもので、現在国分尼寺とせられる寺院が存する。遺跡は、その境内地及び北方の地域に當るものと見做されるが殊に北部の畠地に觀音塚といはれる土壇が遺存している。現在東西約52尺南北約33尺高さ約3尺を有し上に八箇の礎石が存し、その中四箇が露出している礎石は巨大な自然石を用い、約7尺の間隔をもつもので金堂の跡と推察される。附近から陸奥國分寺跡出土のものと同種の古瓦が多数發見されている。