国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
瓢箪山古墳
ふりがな
:
ひょうたんやまこふん
地図表示▶
詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
144
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1971.05.27(昭和46.05.27)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
奈良県
所在地(市区町村)
:
奈良市佐紀町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
詳細解説
S46-5-116瓢箪山古墳.txt: 奈良盆地の北端の奈良山丘陵には、佐紀楯列古墳群と呼ばれているわが国でも有数の大古墳群がある。神功陵、成務陵、日葉酢媛陵、磐之媛陵、小奈辺古墳、宇和奈辺古墳等の大型の前方後円墳をはじめとして、古墳時代の前期から後期にかけて造られた大小の古墳からなっており、瓢箪山古墳もそのうちの1つである。 本古墳は、日葉酢媛陵の東約120メートルにある前方後円墳で、墳丘の全長は約85メートル、後円部の高さ約8メートルで、その形から推察すると、佐紀楯列古墳群のなかでも古式のものであり、本古墳群の成立過程を知る上に欠かせない存在である。