国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
岩切城跡
ふりがな
:
いわきりじょうあと
岩切城跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1982.08.23(昭和57.08.23)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1990.04.27(平成2.04.27)
指定基準
:
二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡
所在都道府県
:
宮城県
所在地(市区町村)
:
仙台市宮城野区岩切、宮城郡利府町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
岩切城跡
解説文:
岩切城は、留守氏の居城として知られ、その所領は本領の岩切・利府・多賀城を中心としている。
城は、仙台市岩切から利府町神谷沢にまたがる、東西約500メートル、南北約400メートルの天険の地を城域とした山城で、標高106メートルの高森山の尾根を3〜4段に削平して中心の郭を設け、峰続きの台地や谷を隔てた台地の各所にも各郭を置き、堀割を作って守りをかためている。これらの諸郭は、少なくとも南北朝時代から留守氏全盛の戦国時代へと順次拡大、整備されていったものと考えられ、まさに東北地方における典型的な山城といえるものである。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
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岩切城跡
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岩切城跡
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解説文
岩切城は、留守氏の居城として知られ、その所領は本領の岩切・利府・多賀城を中心としている。 城は、仙台市岩切から利府町神谷沢にまたがる、東西約500メートル、南北約400メートルの天険の地を城域とした山城で、標高106メートルの高森山の尾根を3〜4段に削平して中心の郭を設け、峰続きの台地や谷を隔てた台地の各所にも各郭を置き、堀割を作って守りをかためている。これらの諸郭は、少なくとも南北朝時代から留守氏全盛の戦国時代へと順次拡大、整備されていったものと考えられ、まさに東北地方における典型的な山城といえるものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1990.04.27(平成2.04.27)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1990.04.27(平成2.04.27)
異動種別1
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追加指定
異動種別2
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異動種別3
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異動内容
: