国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
阿波国分尼寺跡
ふりがな
:
あわこくぶんにじあと
阿波国分尼寺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
56
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1973.04.14(昭和48.04.14)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
徳島県
所在地(市区町村)
:
名西郡石井町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
阿波国分尼寺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
阿波国分尼寺跡
阿波国分尼寺跡
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阿波国分尼寺跡
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阿波国分尼寺跡
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詳細解説
S48-05-137[[阿波国分尼寺]あわこくぶんにじ]跡.txt: 阿波国分尼寺跡は、徳島市の西方、吉野川と鮎喰川の合流点に形成された沖積平野の奥に位置している。 当地は、字名「[[尼寺]にんじ]」によって古くから尼寺跡として推定されてきた。最近の発掘調査により金堂跡・北門跡・廻廊跡をはじめ、寺域を限る築地およびそれに伴う堀が明らかとなった。この結果、付近の条里地割との関連からみて、方1町半の寺域を推定することが可能となった。本尼寺跡は、全国的にみても尼寺跡としては、その状況が明らかな部類に属するものといえる。