国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
杷木神籠石
ふりがな
:
はぎこうごいし
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詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
167
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1972.12.09(昭和47.12.09)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
福岡県
所在地(市区町村)
:
朝倉市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
S46-5-120[[杷木神篭石]はきこうごいし].txt: この神篭石は昭和42年に工事中に発見されたわが国で9番目のものである。筑後平野の最奥部の標高192メートルを最高所とする丘陵に位置している。昭和44年、福岡県教育委員会の発掘調査により、列石の総延長は2,250メートルで、西に向かって開いた2つの谷間には1つずつの水門が設けられていることが判明した。その他土塁の良好に遺存する部分もある。この神篭石の特色は、筑後平野の最奥部にあり、大分県日田市方面との交通の要衝に立地しているということと、さらに列石が筑後川の川岸に直接面しているという点である。