国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
旧円融寺庭園
ふりがな
:
きゅうえんゆうじていえん
旧円融寺庭園
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種別1
:
名勝
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
183
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1976.12.27(昭和51.12.27)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.公園、庭園
所在都道府県
:
長崎県
所在地(市区町村)
:
大村市玖島
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
旧円融寺庭園
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
旧円融寺庭園
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旧円融寺庭園
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詳細解説
S52-1-006[[旧円融寺庭園]きゆうえんゆうじていえん].txt: 承応元年(1652)藩主大村純長が創建し、明治初年廃絶した天台宗円融寺の旧地にある。寺域南限の山畔中央の高所に巨石を据えて三尊石を組み、これを中心として斜面全般に400余個の石を立てまたは臥せ、地形の起状に従って作り出した枯滝・枯流等によってこれらの石組の配置を抑揚豊かなものに構成している。また左手に7段から成る枯滝を作りその水落石には白色の石炭岩を用いるなど、全体としてその意匠は華麗でかつ創意にあふれ江戸時代初期作庭の特色をみることができる。 長く荒廃しツツジ等の徒長した樹叢に埋もれていたが、昭和44年現況に復旧されたものである。