国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
方保田東原遺跡
ふりがな
:
かとうだひがしばるいせき
遺跡全景(東から)
写真一覧▶
地図表示▶
詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1985.02.19(昭和60.02.19)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2006.07.28(平成18.07.28)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
熊本県
所在地(市区町村)
:
山鹿市方保田
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
遺跡全景(東から)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
遺跡全景(東から)
住居跡群
大溝
溝内土器
家形土器
石包丁形鉄器
青銅器
石杵
写真一覧
遺跡全景(東から)
写真一覧
住居跡群
写真一覧
大溝
写真一覧
溝内土器
写真一覧
家形土器
写真一覧
石包丁形鉄器
写真一覧
青銅器
写真一覧
石杵
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
詳細解説
方保田東原遺跡は、熊本県の北部、菊池川中流域の標高35mの台地上に所在する、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての集落跡である。昭和55年に起こった宅地造成計画に伴い、山鹿市教育委員会が確認調査を実施したところ、少なくとも東西330m、南北300mに及ぶ環濠集落跡であることが判明した。出土遺物としては、多数の土器のほか、鉄鏃・刀子・手鎌・鉄斧などの鉄製品、巴形銅器・銅鏃・小型仿製鏡などの銅製品がある。弥生時代から古墳時代にかけての社会を知る上で重要であることから、史跡に指定した。
関連情報
指定等後に行った措置
2006.07.25(平成18.07.25)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2006.07.25(平成18.07.25)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: