国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
鹿児島紡績所跡
ふりがな
:
かごしまぼうせきじょあと
鹿児島紡績所技師館(異人館)1
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
平成25年10月17日に,追加指定及び名称変更し,名称が「鹿児島紡績所技師館(異人館)」から「鹿児島紡績所跡」に変更となった。
告示番号
:
6
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1959.02.25(昭和34.02.25)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2013.10.17(平成25.10.17)
指定基準
:
六.交通・通信施設、治山・治水施設、生産施設その他経済・生産活動に関する遺跡
所在都道府県
:
鹿児島県
所在地(市区町村)
:
鹿児島市吉野町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
鹿児島紡績所技師館(異人館)1
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
鹿児島紡績所技師館(異人館)1
鹿児島紡績所技師館(異人館)2
写真一覧
鹿児島紡績所技師館(異人館)1
写真一覧
鹿児島紡績所技師館(異人館)2
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詳細解説
島津氏は洋式紡績工場の建設を計画し、慶応元年渡英した新納久修、五代友厚をして、英国において所要の機械を購入せしめ、また英人技師を招聘することにした。翌2年11月、技師の到着をまって工場の建築に着手、翌3年正月、機械到着、工務長等も来朝した。かくて同年春技師の住宅、いわゆる異人館が営まれ、5月には工場も竣功した。工場は廃藩後も稼動、明治30年に及んだが、いますべて失われてしまった。 異人館は工場の西方に近く設けられ、建坪104坪余、木造2階建である。のち大砲製造支配所となり、ついで明治17年他に移され、昭和11年に原形のまま旧位置にかえされたが、よく旧態をとどめていて、幕末における藩営興業、洋式技術導入のあとを徴すべき遺跡として学術上貴重である。
関連情報
指定等後に行った措置
2013.10.17(平成25.10.17)
2014.03.18(平成26.03.18)
2015.03.10(平成27.03.10)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2013.10.17(平成25.10.17)
異動種別1
:
名称変更
異動種別2
:
追加指定
異動種別3
:
異動内容
:
追加指定及び名称変更
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2014.03.18(平成26.03.18)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2015.03.10(平成27.03.10)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: