史跡名勝天然記念物
 主情報
名称 延沢銀山遺跡
ふりがな のべさわぎんざんいせき
銀鉱洞(1)写真提供:尾花沢市教育委員会
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種別1 史跡
種別2
時代
年代
西暦
面積
その他参考となるべき事項
告示番号
特別区分
指定年月日 1985.12.21(昭和60.12.21)
特別指定年月日
追加年月日
指定基準 六.交通・通信施設、治山・治水施設、生産施設その他経済・生産活動に関する遺跡
所在都道府県 山形県
所在地(市区町村) 尾花沢市大字銀山新畑・大字六沢・大字延沢
保管施設の名称
所有者種別
所有者名
管理団体・管理責任者名
銀鉱洞(1)写真提供:尾花沢市教育委員会
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解説文:
 延沢銀山は,江戸時代を代表する銀山の一つである。慶長年間の開発で,一時は佐渡や石見,生野に匹敵する産銀があったといわれる。指定区域は,間歩(坑道),疎水等を含む東山地区の一部,銀山の守神である山神神社,野辺沢氏の居城であった延沢城跡の三箇所で,我が国の近世鉱山史の研究にとって欠くことのできない遺跡である。
関連情報
    (情報の有無)
  指定等後に行った措置 なし
  添付ファイル なし