国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
車塚古墳
ふりがな
:
くるまづかこふん
地図表示▶
詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1926.02.24(大正15.02.24)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1978.03.14(昭和53.03.14)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
栃木県
所在地(市区町村)
:
下都賀郡壬生町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
詳細解説
平地ニ築レタル圓墳ニシテ封土ノ高サ三十二尺餘、徑二百四十尺周圍ニハ湟及壘ヲ存ス石室ハ凝灰岩ノ巨大ナル切石ヲ用ヰテ之ヲ築造ス南ニ向テ口ヲ開ク此ノ地方ニ於ケル圓墳トシテ規模壯大ナルモノノ一ナリ S52-06-030[[車塚古墳]くるまづかこふん].txt: 大正15年2月24日史跡指定された車塚古墳は、平地に築かれた直径60メートル、高さ8メートルをはかる大規模な円墳であり、保存状況のきわめてよい古墳である。墳丘頂には平坦面があり、墳丘斜面には葺石がみられる。墳丘南面に巨大な切石を用いた横穴式石室が開口しており、この地域の後期古墳を窺う完好な古墳として重要である。 調査の結果周濠の外周に幅7.5メートル前後の外堤のめぐることが確認されているので、この部分を追加するものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1978.03.14(昭和53.03.14)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1978.03.14(昭和53.03.14)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: