国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
標津湿原
ふりがな
:
しべつしつげん
標津湿原
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1979.08.07(昭和54.08.07)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2004.09.30(平成16.09.30)
指定基準
:
保護すべき天然記念物に富んだ代表的一定の区域
所在都道府県
:
北海道
所在地(市区町村)
:
標津郡標津町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
標津湿原
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
標津湿原
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標津湿原
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詳細解説
ポー川河口付近の右岸に形成されている高層湿原を中心とした地域で、連続する中間・低層湿原を含んでいる。 高層湿原は高さ30~50センチのチャミズゴケの大きなブルトが1~3メートル間隔でハンモック状にひろがる特色のある湿原でガンコウラン、コケモモ、エゾイソツツジ、ツルコケモモ、ヒメシャクナゲなどを伴っている。 中間湿原は全域に分布し、イボミズゴケ群落の中にホロムイスゲ、ワタスゲの叢株が多く、ツルコケモモ、ヤチヤナギ、ヤマドリゼンマイ、モウセンゴケが形成され、ザゼンソウなどを伴う。 低層湿原は北部にやや広くひろがりヤチハンノキを交える区域と樹林を欠きキタヨシスゲ類の占めるところとがある。以上のように湿原・河畔拠水林・ポー川等を含め現在まで自然状態で保存されてきており、学術上の価値は高いと認められる。
関連情報
指定等後に行った措置
1996.01.19(平成8.01.19)
2004.09.30(平成16.09.30)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1996.01.19(平成8.01.19)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2004.09.30(平成16.09.30)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: