国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
覚園寺境内
ふりがな
:
かくおんじけだい
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解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
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特別区分
:
指定年月日
:
1967.06.22(昭和42.06.22)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
神奈川県
所在地(市区町村)
:
鎌倉市二階堂
保管施設の名称
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所有者種別
:
所有者名
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管理団体・管理責任者名
:
解説文:
覚園寺は、北条義時の建立した大倉薬師堂の後身で、永仁4年(1296)、北条貞時が造営して覚園寺とした。谷奥には開山塔・大燈塔の2基の法篋印塔[ほうきょういんとう]があり、境内の山の斜面には多種多様なやぐら(鎌倉特有の岩壁をくりぬいてつくった墓、主として鎌倉・室町時代の造営)が群在している。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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解説文
覚園寺は、北条義時の建立した大倉薬師堂の後身で、永仁4年(1296)、北条貞時が造営して覚園寺とした。谷奥には開山塔・大燈塔の2基の法篋印塔[ほうきょういんとう]があり、境内の山の斜面には多種多様なやぐら(鎌倉特有の岩壁をくりぬいてつくった墓、主として鎌倉・室町時代の造営)が群在している。