国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
称名滝
ふりがな
:
しょうみょうだき
称名滝
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種別1
:
名勝
種別2
:
天然記念物
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1973.05.29(昭和48.05.29)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
六.峡谷、爆布、漢流、深淵,(九)風化及び侵蝕に関する現象
所在都道府県
:
富山県
所在地(市区町村)
:
中新川郡立山町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
称名滝
解説文:
立山に源を発する称名川が、弥陀ヶ原の溶結凝灰岩層をV字型に深く浸食したいわゆる称名下廊下の末端の断崖にかかっている。その落差は約350メートルで、上部から40、58、92、126メートルの4段から成り、それらが連続して1条の巨瀑となっている。立山の信仰と密接な関係をもって古くから知られて来た名瀑であり、豪壮雄大な景観は、他に類例をみない。また浸食地形としても独自の特色をもっている。
上流部の水量の多いときにはその左岸側の断崖に高さ500メートルのハンノキ滝が現出する。
わが国最大の瀑布である。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
称名滝
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称名滝
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解説文
立山に源を発する称名川が、弥陀ヶ原の溶結凝灰岩層をV字型に深く浸食したいわゆる称名下廊下の末端の断崖にかかっている。その落差は約350メートルで、上部から40、58、92、126メートルの4段から成り、それらが連続して1条の巨瀑となっている。立山の信仰と密接な関係をもって古くから知られて来た名瀑であり、豪壮雄大な景観は、他に類例をみない。また浸食地形としても独自の特色をもっている。 上流部の水量の多いときにはその左岸側の断崖に高さ500メートルのハンノキ滝が現出する。 わが国最大の瀑布である。