世界遺産
 主情報
名称 ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐
ふりがな る・こるびゅじえのけんちくさくひん  -きんだいけんちくうんどうへのけんちょなこうけん-
構成資産 【フランス(10資産)】ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸,サヴォア邸と庭師小屋,ペサックの集合住宅,カップ・マルタンの休暇小屋,ポルト・モリトーの集合住宅,マルセイユのユニテ・ダビタシオン,ロンシャンの礼拝堂,ラ・トゥーレットの修道院,サン・ディエの工場,フィルミニの文化の家 【日本(1資産)】国立西洋美術館 【ドイツ(1資産)】ヴァイセンホフ・ジードルングの住宅 【スイス(2資産)】レマン湖畔の小さな家,イムーブル・クラルテ 【ベルギー(1資産)】ギエット邸 【アルゼンチン(1資産)】クルチェット邸 【インド(1資産)】チャンディガールのキャピトル・コンプレックス
登録基準1 ル・コルビュジエの建築の傑作性:ル・コルビュジエの作品は,人類の創造的才能を現す傑作であり,建築及び社会における20世紀の根源的な諸課題に対して顕著な回答を与えている。
登録基準2 ル・コルビュジエの建築が全世界に与えた大きな影響力:ある期間にわたる価値観の重要な交流を示す。ル・コルビュジエは,新しい建築の概念を広め, 20世紀における世界中の建築に大きな影響を与えた。
登録基準3
登録基準4
登録基準5
登録基準6 建築によるアイデア(思想)の具現化:ル・コルビュジエの作品は「近代建築運動」という顕著な普遍的価値を有する思想と直接関連している。
所在都道府県 2県以上
所在地(市区町村) 東京都台東区上野公園7-7(国立西洋美術館),その他 フランス,ドイツ,スイス,ベルギー,アルゼンチン,インド
解説文:
構成資産
  国立西洋美術館