国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
構成資産
構成資産
件名名称
:
勝連城跡
件名ふりがな
:
かつれんじょうあと
座喜味城跡1
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所在都道府県
:
沖縄県
所在地
:
うるま市勝連南風原
座喜味城跡1
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
座喜味城跡1
勝連城跡一の曲輪への階段1
勝連城跡遠景1
勝連城跡三の曲輪
勝連城跡三の曲輪東側
勝連城跡四の曲輪
勝連城跡正面輪600
勝連城跡全景
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座喜味城跡1
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勝連城跡一の曲輪への階段1
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勝連城跡遠景1
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勝連城跡三の曲輪
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勝連城跡三の曲輪東側
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勝連城跡四の曲輪
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勝連城跡正面輪600
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勝連城跡全景
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詳細解説
琉球王国の王権の安定過程で最後まで国王に抵抗した有力按司である阿麻和利の居城です。築城は13世紀前後に遡り、眺望のきく北から西、さらに南側は険阻な断崖を呈した地形を利用して築城されています。城主の阿麻和利は、1458年に中城城の護佐丸を滅ぼした後、王権奪取を目指して国王の居城である首里城を攻めますが、逆に滅ぼされました。 城内には建物跡、固有信仰の「火の神」を祀った聖域のほかに、最上段の一の曲輪には玉ノミウヂ御嶽と称される円柱状に加工された霊石があり、信仰の対象となっています。