国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
ふりがな
:
むかいたききゃくしつとう(かげつのま、うめのまほか)
向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
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員数
:
1棟
種別1
:
産業3次
種別2
:
建築物
時代
:
明治
年代
:
明治30代
西暦
:
1897-1906
構造及び形式等
:
木造2階建、瓦葺、建築面積248㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
07 - 0003
登録回
:
1
登録告示年月日
:
1996.12.26(平成8.12.26)
登録年月日
:
1996.12.20(平成8.12.20)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
福島県
所在地
:
福島県会津若松市東山町大字湯本字川向200
保管施設の名称
:
所有者名
:
株式会社向瀧
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
解説文:
向瀧客室棟(花月の間,梅の間他)は,東京から棟梁を呼んでつくったと伝える建物で,書院造風の意匠をもつ客室には,地元の職人矢仲喜代八が作った建具が残る。当時の東京と会津の職人の技術水準の高さを示した建物の好例である。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
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向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
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解説文
向瀧客室棟(花月の間,梅の間他)は,東京から棟梁を呼んでつくったと伝える建物で,書院造風の意匠をもつ客室には,地元の職人矢仲喜代八が作った建具が残る。当時の東京と会津の職人の技術水準の高さを示した建物の好例である。