国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
大多府漁港元禄防波堤
ふりがな
:
おおたぶぎょこうげんろくぼうはてい
大多府漁港元禄防波堤
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員数
:
1基
種別1
:
交通
種別2
:
土木構造物
時代
:
江戸
年代
:
17世紀末
西暦
:
1601-1700
構造及び形式等
:
直立式石積防波堤,延長129.7m,幅6.0m,高さ5.0m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
33 - 0018
登録回
:
8
登録告示年月日
:
1998.02.12(平成10.02.12)
登録年月日
:
1998.01.16(平成10.01.16)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
岡山県
所在地
:
岡山県備前市日生町大多府248-2
保管施設の名称
:
所有者名
:
岡山県
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
大多府漁港元禄防波堤
解説文:
瀬戸内海の大多府島に,池田藩によって元禄11年に築港された大多府港にある港湾施設。2段に石を積んだ構造で,曲面形状になる堤の築造技術にみるべきものがある。随所に後世の補修はみられるが,現存する数少ない明治期前の港湾施設として貴重。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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大多府漁港元禄防波堤
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解説文
瀬戸内海の大多府島に,池田藩によって元禄11年に築港された大多府港にある港湾施設。2段に石を積んだ構造で,曲面形状になる堤の築造技術にみるべきものがある。随所に後世の補修はみられるが,現存する数少ない明治期前の港湾施設として貴重。