国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
方等上流砂防堰堤
ふりがな
:
ほうとうじょうりゅうさぼうえんてい
方等上流砂防堰堤
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
昭和中
年代
:
昭和27
西暦
:
1952
構造及び形式等
:
重力式コンクリート造堰堤、堤長53m、堤高30m、副堰堤付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
09 - 0067
登録回
:
35
登録告示年月日
:
2003.02.26(平成15.02.26)
登録年月日
:
2003.01.31(平成15.01.31)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
栃木県
所在地
:
栃木県日光市二荒山地先
保管施設の名称
:
所有者名
:
国(国土交通省)
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
方等上流砂防堰堤
解説文:
男体山を水源とする大谷川左支深澤筋に築かれた重力式練積堰堤。男体山山腹に放射状に発達した蝕渓から供給される土砂を高さ30mに及ぶ堤体で防ぐ。精緻な石積の外観と,周囲に回復された緑の中に映える水流が,いろは坂からの俯瞰景に彩りを添えている。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
方等上流砂防堰堤
方等上流砂防堰堤
写真一覧
方等上流砂防堰堤
写真一覧
方等上流砂防堰堤
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
男体山を水源とする大谷川左支深澤筋に築かれた重力式練積堰堤。男体山山腹に放射状に発達した蝕渓から供給される土砂を高さ30mに及ぶ堤体で防ぐ。精緻な石積の外観と,周囲に回復された緑の中に映える水流が,いろは坂からの俯瞰景に彩りを添えている。