国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
陽和工房登窯
ふりがな
:
ようわこうぼうのぼりがま
陽和工房登窯
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1基
種別1
:
産業2次
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
江戸末期
西暦
:
1830-1867
構造及び形式等
:
煉瓦造、奥行20m、幅7m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
39 - 0149
登録回
:
42
登録告示年月日
:
2004.06.24(平成16.06.24)
登録年月日
:
2004.06.09(平成16.06.09)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
高知県
所在地
:
高知県安芸市井ノ口乙3472
保管施設の名称
:
所有者名
:
陽和産業株式会社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
陽和工房登窯
解説文:
文化文政頃より始まった内原野焼という陶器窯元の施設。緩やかな斜面に築かれた全長20m,幅7m,6房からなる連房式登窯で,粘土でかたちづくり,内外に焼粘土塊を張付けて整える。江戸後期の数少ない登窯として,地域の産業史を物語る稀少な存在である。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
陽和工房登窯
陽和工房登窯
写真一覧
陽和工房登窯
写真一覧
陽和工房登窯
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
文化文政頃より始まった内原野焼という陶器窯元の施設。緩やかな斜面に築かれた全長20m,幅7m,6房からなる連房式登窯で,粘土でかたちづくり,内外に焼粘土塊を張付けて整える。江戸後期の数少ない登窯として,地域の産業史を物語る稀少な存在である。