国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
堂々川一番砂留
ふりがな
:
どうどうがわいちばんすなどめ
堂々川一番砂留
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員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
江戸
年代
:
江戸後期/明治期増築
西暦
:
1751-1829/1868-1911増築
構造及び形式等
:
重力式石造堰堤、堤長9.6m、堤高3.2m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
34 - 0075
登録回
:
51
登録告示年月日
:
2006.08.24(平成18.08.24)
登録年月日
:
2006.08.03(平成18.08.03)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
広島県
所在地
:
広島県福山市神辺町湯野字トウトウ谷
保管施設の名称
:
所有者名
:
国(国土交通省)
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
堂々川一番砂留
解説文:
芦田川水系堂々川に近世に建設された砂留の中で,最下流に位置する。当初築かれた堰堤の東袖部にあたる。大型の花崗岩を用いて空石積,布積で築いた石積壁体の上部に,割石を段状に積み上げる。近世に遡る石積堰堤の遺構として貴重。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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堂々川一番砂留
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解説文
芦田川水系堂々川に近世に建設された砂留の中で,最下流に位置する。当初築かれた堰堤の東袖部にあたる。大型の花崗岩を用いて空石積,布積で築いた石積壁体の上部に,割石を段状に積み上げる。近世に遡る石積堰堤の遺構として貴重。