国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
富吉沢石張水路工
ふりがな
:
とみよしざわいしばりすいろこう
富吉沢石張水路工
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員数
:
1所
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
明治
年代
:
明治後期/昭和10増設
西暦
:
1868-1911/1935増設
構造及び形式等
:
石造水路工、総延長63m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
20 - 0343
登録回
:
62
登録告示年月日
:
2009.01.22(平成21.01.22)
登録年月日
:
2009.01.08(平成21.01.08)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
長野県
所在地
:
長野県上水内郡小川村大字稲丘
保管施設の名称
:
所有者名
:
長野県
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
富吉沢石張水路工
解説文:
薬師沢左支富吉沢に築かれる。高低差26mの斜面に、4段よりなる延長63mの空石積水路工を緩やかに湾曲させながら連続的に築いたもので、薬師沢との合流地点には石積護岸を設ける。大規模な石造構造物ながら、環境と融和した河川景観をつくり出している。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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富吉沢石張水路工
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富吉沢石張水路工
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解説文
薬師沢左支富吉沢に築かれる。高低差26mの斜面に、4段よりなる延長63mの空石積水路工を緩やかに湾曲させながら連続的に築いたもので、薬師沢との合流地点には石積護岸を設ける。大規模な石造構造物ながら、環境と融和した河川景観をつくり出している。