国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
中沢川河原沢堰堤
ふりがな
:
なかざわがわかわらさわえんてい
中沢川河原沢堰堤
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員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
大正
年代
:
大正9頃
西暦
:
1920頃
構造及び形式等
:
重力式石造堰堤、堤長29m、堤高1.7m、護岸付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
06-0118
登録回
:
66
登録告示年月日
:
2010.02.03(平成22.02.03)
登録年月日
:
2010.01.15(平成22.01.15)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
山形県
所在地
:
山形県尾花沢市大字押切字柳平
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
中沢川河原沢堰堤
解説文:
崩下流堰堤の420m下流に位置する。堤長29m、堤高1.7mの練積で築かれた重力式堰堤で、下流側法勾配は3分とする。渓流最下流に立地し、水通し幅は18mと広くとる。他の堰堤と同様に堤体法面を急勾配で築いた砂防堰堤としては、全国的に初期の事例。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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中沢川河原沢堰堤
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中沢川河原沢堰堤
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解説文
崩下流堰堤の420m下流に位置する。堤長29m、堤高1.7mの練積で築かれた重力式堰堤で、下流側法勾配は3分とする。渓流最下流に立地し、水通し幅は18mと広くとる。他の堰堤と同様に堤体法面を急勾配で築いた砂防堰堤としては、全国的に初期の事例。