国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
鳥海山大物忌神社吹浦口ノ宮本殿
ふりがな
:
ちょうかいざんおおものいみじんじゃふくらくちのみやほんでん
鳥海山大物忌神社吹浦口ノ宮本殿
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
宝永8年(1711)頃/昭和38年改修
西暦
:
1711頃/1963改修
構造及び形式等
:
木造平屋建、銅板葺、建築面積16㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
登録回
:
72
登録告示年月日
:
2012.02.23(平成24.02.23)
登録年月日
:
2012.02.23(平成24.02.23)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
山形県
所在地
:
山形県飽海郡遊佐町吹浦字布倉1
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人鳥海山大物忌神社
所有者種別
:
非営利法人
管理団体・管理責任者名
:
鳥海山大物忌神社吹浦口ノ宮本殿
解説文:
鳥海山の西方、小高い山の南斜面に占める境内の北奥に南面して建つ中規模の本殿で、一間社流造銅板葺である。身舎は円柱上に連三斗を組み、中備に蟇股を飾る。妻飾は、虹梁上に巻斗と通肘木を2段積上げ、その上に笈形付大瓶束を立てる、特異な形式をとる。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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鳥海山大物忌神社吹浦口ノ宮本殿
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解説文
鳥海山の西方、小高い山の南斜面に占める境内の北奥に南面して建つ中規模の本殿で、一間社流造銅板葺である。身舎は円柱上に連三斗を組み、中備に蟇股を飾る。妻飾は、虹梁上に巻斗と通肘木を2段積上げ、その上に笈形付大瓶束を立てる、特異な形式をとる。